マクタン島のマクタンシュラインとは?楽しみ方や行き方を解説

セブ島は、フィリピンでも人気の高い観光地で、美しい海とビーチが多くの旅行者を惹きつけています。その中でも「マクタンシュライン」は、セブの歴史を語る上で欠かせないスポット。

フィリピンの独立の象徴ともいえるラプ=ラプの記念碑があり、観光と歴史の両方を楽しむことができます。セブ島旅行をさらに豊かにするため、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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マクタンシュライン概要

マクタンシュラインは、セブ島の玄関口となるマクタン島に位置する歴史的な記念地です。1521年にフィリピン初の英雄ラプ=ラプとスペインの探検家マゼランが衝突した「マクタンの戦い」を記念して建てられました。

​マクタンシュラインの入場料は無料で、どなたでも気軽に訪れることができます。​公園内には、ラプラプの勇敢さを称える高さ約20メートルの銅像や、マゼランを記念するオベリスクが建てられています。​また、緑豊かな園内では、現地の人々や観光客が歴史に思いを馳せながら散策を楽しんでいます。

マクタンシュラインの場所

マクタンシュラインは、マクタン島のプンタエンガーニョ通りに面しています。​具体的な住所は「Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, Philippines」です。​

マクタン・セブ国際空港からは車で約20分の距離にあり、アクセスも良好です。​周辺には高級リゾートホテルが立ち並び、観光の拠点としても便利な立地です。​また、公園内からは海を望むことができ、リラックスした時間を過ごすことができます。

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